menu

  • 鈴鹿大学
  • 産学連携協定先へのコンサルティング提案を行いました。

産学連携協定先へのコンサルティング提案を行いました。

2017年02月03日

2月2日、高見ゼミ(演習Ⅰ)の3年生が、本学と産学連携協定を締結した鳥羽の旅館、彩花亭(有限会社ホテルニューいろは)に「経営診断報告書」を提出しました。

 

この報告書は、約2ケ月間にわたってゼミ内で検討してきたコンサルティング提案を、全40ページにおよぶ報告書にまとめたものです。

 

(写真右は報告書、左は連携協定書です)

 

報告書では、まず観光白書などから旅館業を取り巻く外部環境の整理を行い、社長さまへのヒアリングを通じて宿の内部資源を分析しました。

 

旅館業は、観光地の重要な地域資源ですが、客室稼働率や生産性の低さが課題となっている「構造不況業種」です。そのような中で、彩花亭は顧客からの評判が高い料理の質と接客の質を強みに経営されています。

 

ゼミでは彩花亭のネット上での評判や、財務分析の結果から、今後取り組むべきターゲットマーケティングや人材育成についての提案を検討しました。学生の提案のうち、会議利用への貸出や、SNSを利用した情報発信の方法などについて、社長さまにも関心を持っていただくことができました。

 

柴田耕司社長さまからは「鈴鹿大学の学生さんが一生懸命考えてくださり、ありがたいです。いただいた提案を1つは具現化したいと思います。みなさんにもこの経験を、就職の際のアドバンテージにしていただければ嬉しいです。」と、ありがたいメッセージをいただきました。学生にとっても、彩花亭の発展が自分のことのように、楽しみになりました。

 

研究生のチェユホ君(仁川大学交換留学生)は今回の感想として「コンサルティングは『お悩み相談』だと思います。相手の話をよく聞き、相手の立場で考え、相手がよい方向に進むようにするための、工夫が必要だと気づきました。」と述べていました。

 

鈴鹿大学は引き続き産学連携のもと、社会のお役に立てるよう、大学生のキャリアアップと産業界の問題解決を実現していきます。

CIMG0011

CIMG0007

  • SNSでシェアする
  • SNSでシェアする

page_top

site index