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大学院 国際学研究科 国際社会専攻

授業内容・担当教員

※担当者は変更となる場合もあります。

国際関係特論I・II

17世紀から現代に到る近現代の国際政治史に関する基礎知識を習得しながら、国際情勢の本質を把握する。国際政治史の変遷を国際秩序の維持という観点から考察して、国際秩序を安定させる諸要因を明らかにする。また、近代以降、欧米中心で形成されてきた現在の国際秩序が、中国をはじめとするアジア太平洋諸国の台頭によって修正を迫られているのか否か、この問題についても考察することとする。

担当教員:中野潤三教授

平和・安全保障論I・II

現代の安全保障概念は多様化し深化している。安全保障問題は軍事的安全保障の問題に限定されず、政治・経済・社会的次元においても捉えるべき複雑な問題となっている。安全保障に関わる多様な要因を個別に分析した上で、それらの相関関係と代替不可能性――安全保障を一つの要因のみで確保することの非現実性を視点として、日本と世界の安全保障問題と平和を維持する現実的な方途を考察することとする。

担当教員:中野潤三教授

東アジア政治論I・II

当該年度は、東アジア(地域としては朝鮮半島、中国、台湾、日本、ロシア極東部)の近現代とくに19世紀、20世紀における国際関係史、地域政治史を、研究論文の輪読と議論を通して学び、21世紀東アジア秩序を展望する。扱う論点に応じて、域外の国・地域(米国、ソ連・ロシア、欧州、東南アジア等)の政治への理解も要請されるので幅広い学修姿勢が必要である。

担当教員:木之内秀彦教授

東南アジア政治論I・II

当該年度は比較政治学的な角度から東南アジアの政治を考える授業を行う。具体的には主要な政治制度(立法府、執政府、官僚、司法、選挙制度等)と政治的公衆動員の諸相(政党制、投票システム、クライエンテリズム、急進主義等)に注目して、各国間比較を通して理解を深める。

担当教員:木之内秀彦教授

経済原論特論I・II

伝統的な経済理論が考え続けてきた「経済成長と格差拡大」の問題、または「経済成長と人々の生活の質(健康)」の問題について、理論と実証研究から検討する。

担当教員:渡邉聡講師

数理統計学特論

データの整理、統計学ならびに計量経済学(回帰分析、仮説検定、予測)の基礎的な理論を習得することで、受講生各自の研究テーマでデータを使った実証分析を行えるようにする。

担当教員:渡邉聡講師

経営統計学特論

企業の財務データを用いた統計分析を行うことにより、本学ディプロマポリシーにおける情報収集力・検証力を身に付ける。特に、本学カリキュラムポリシーにいう社会人学生のビジネス研究に役立つ内容とする。

担当教員:高見啓一講師

マーケティング特論I・II

マーケティングとは、製品、価格、流通経路、販売促進等の研究であるのと同時に、市場の研究でもある。営利や非営利の区別無く、今やどの様な組織にとっても重要な要素である。また、モノのマーケティングばかりでなくサービスに関するマーケティングへの重要性も年々増加している。本講義では、文献の輪読を通して学術的な研究視点を習得するとともに、ライフスタイルとの関わりについても議論する。

担当教員:今光俊介教授

東アジアの歴史と文化I・II

西洋列強の進出を契機とする中華帝国の崩壊の過程で、東アジア地域は「近代的な再編」を迫られた。20世紀になると地域の近代化への動向は共通の目標を持ちながら、異なった歴史的過程を歩んだ。東アジア地域の現況はと言えば、紛争こそ発生していないものの、政治的な対立リスクはかなり高い。古来より歴史と文化の交流が活発だった地域的特徴を考慮しながら、再度、20世紀に立ち戻って地域の歴史的、文化的変遷過程を解明する。

担当教員:細井和彦教授

中国の歴史と社会I・II

近年来の中国の世界的な進出は何を意味するのだろうか。経済的な成長による国力の増強と近隣諸国との緊張関係を生むような膨張策とは相関関係にあると考えられる。しかしながら国内では治安の悪化や潜在的な不平不満の噴出という重大問題も抱えている。これら大国の苦悩を、清末から中華民国期にかけての歴史の展開に重点を置き、分析することを目的とする。なお伝統社会から受け継がれた文化的な特質を分析の視点に使用したい。

担当教員:細井和彦教授

文化人類学特論I

「多文化共生」というのは、近年よく耳にする言葉である。しかし、この言葉は何を意味しているのであろうか。文化が変化することを前提にした場合、多文化が「共生」するとはどのような状態を指すのであろうか。この授業では、文化の概念を検討していくとともに、多様な文化が存在する社会について考えていく。その際、文化の担い手である社会の成員を行為の主体として捉え、彼らが異文化との間で行うディスコースに注目する。

担当教員:齋藤千恵教授

文化人類学特論II

現代的な文脈の中で、文化はダイナミックに変化し、社会は、多様な文化と多様な文化を持つ人々を含み成立している。この授業では、現代社会におけるエスニシティなどのアイデンティティの形成、再形成について論じる。国家という枠組みの中で、あるいは、トランスナショナルな文脈の中で、アイデンティティ・ポリティクスに注目するとともに、人々の抵抗や関心、利益、戦略といったものを考察する。文化の境界域というのも、アイデンティティの形成・再形成を理解するには、重要な概念である。

担当教員:齋藤千恵教授

社会と環境I・II

地球環境問題とは原因・被害が不確定・不確実で、当事者や利害関係者があいまいな国際問題であり、その人の置かれた立場によって捉え方が異なるために解決は極めて難しい。この講義では、各地の地理的状況や文化的事情と照らし合わせながら環境問題の原因や実情を探るとともに、私たちは地球の一員としてそれぞれの問題とどのように向き合っていくべきかを考える。

担当教員:富田寿代教授

観光地理学特論

地域に住まう普通の人びとがどのように自らの暮らしている地域社会を捉えて、観光に携わる地域の営為を行っているかを考察する。

担当教員:郭育仁講師

ホスピタリティ・マーケティングI・II

初学者を対象に観光学の研究対象および方法、国内、国際観光市場の動向ならびに観光客(消費者)、企業、地域におけるそれぞれの視点から、観光による経済活動およびビジネスを活性化させるための手法について紹介する。

担当教員:郭育仁講師

旅行産業特論

国際社会・地域社会が当面する諸問題の所在を把握し、特に旅行分野に関連させて、その背景・原因を分析し、その解決策を考究し、それを克服する可能性を展望する。

担当教員:冨本真理子教授

観光学特論

観光学は、観光とそれに関わる諸事象を研究対象とする学際的な学問である。また、観光学は、社会現象としての観光が内包するさまざまな問いに対して、学際的に接近し、その答えを出すことによって、諸問題の解決に貢献することが求められている。
本講義では、観光に関するこれまでの知見を整理するとともに新たな理解に基づく観光学の構築への基礎を考察する。「観光」を対象とした多面的な視野からの考究を通して幅広い専門的能力を習得し、将来の観光のあり方を学術的な視点から分析できる人材の育成を目指す。

担当教員:郭育仁講師

スポーツ組織経営学特論I・II

スポーツマネジメントやスポーツ産業は新しい学問領域である。近年、人や社会にとってのスポーツの価値は、教育から健康、経済へと質・量ともに大きく変容した。80年代に始まるスポーツのビジネス化現象は、従来のスポーツ産業の構造を大きく進化させた。ここでは、スポーツビジネス経営の基盤となる諸理論を学ぶ。具体的には、次のような課題について考えることとする。①プロスポーツにおける消費者行動、②スポーツ・フィットネス産業におけるマーケティング、③スポーツイベントの経済効果、④スポーツ振興による都市政策。

担当教員:市野聖治教授 / 角田和代准教授

スポーツ組織経営学演習I・II

スポーツビジネス経営学の基盤となる諸理論の理解を深めながら、スポーツビジネス経営学に関する内外の文献をマクロ的な視点とミクロ的視点から購読する。これらの先行文献を参考に、各自の身の回りに起こる事柄から矛盾や問題を整理し、問題解決のための経営課題を明確にする(研究課題の設定)。そして、理論的な根拠を基にその研究課題を解決するための仮の答え(仮説)の設定を試み、仮設の検証を通してスポーツビジネスにおける経営の在り方がその成果に及ぼす影響を考察する。

担当教員:角田和代准教授

スポーツビジネス経営学特論I・II

「見るスポーツ」を提供する(売る)プロスポーツクラブ・球団、および「するスポーツ」を提供する(売る)フィットネスクラブ・団体は、民間営利組織(企業など)、非営利組織(NPOなど)、公共組織(政府、学校など)に分類される。これらのスポーツ組織においては、スポーツを効率よくプロデュースして提供するビジネス(スポーツ事業運営)とマーケティング(顧客創造)が二つの重要な仕事となる。ここでは、成果を上げるスポーツ組織経営の基盤となる諸理論について考える。

担当教員:市野聖治教授 / 簗瀬歩講師

スポーツビジネス経営学演習I・II

スポーツ組織経営学の基盤となる諸理論の理解を深めながら、スポーツ組織経営学に関する国内外の文献を購読する。これらの先行文献を参考に、各自の身の回りに起こる事柄から矛盾や問題を整理し、問題解決のための研究課題を明確にする(研究課題の設定)。そして、理論的な根拠を基にその研究課題を解決するための仮の答え(仮説)の設定を試み、仮設の検証を通してスポーツ組織における経営の在り方がその成果に及ぼす影響を考察する。なお、スポーツチームのマネジメントもその独自性に配慮しながらスポーツ組織経営の一分野として扱う。

担当教員:簗瀬歩講師

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